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最終更新:2026年9月4日。本記事は発表前の情報をまとめたものです。
追記:Appleの正式発表後、iPhone 18 Pro・Pro Max、iPhone Duo、Apple Watch、AirPods 5の価格と発売日をまとめました。

Appleは、日本時間2026年9月10日午前2時から特別イベントを開催します。開催日時と配信先はAppleが正式に案内していますが、発表製品の名称や仕様、価格、発売日はまだ公表されていません。
この記事では、発表が有力視されているiPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、折りたたみ型iPhone、Apple Watch Series 12、Apple Watch Ultra 4、AirPods 5について、噂を並べるだけではなく「今の端末から買い替える価値があるのはどんな人か」という視点で整理します。
リーク実績のある記者やアナリストの情報も参照していますが、Appleの正式発表とは区別して記載します。
先に結論:今は買わず、9月10日の正式発表を待つ
- 故障などで急を要しない限り、現行モデルの購入は発表後まで待つのが無難です。
- 今回の中心はiPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、折りたたみ型iPhoneになるとみられています。
- 通常モデルのiPhone 18は今回発表されず、2027年春に回るという報道があります。
- Lightning端子のiPhoneからなら、USB-Cへの移行だけでも周辺機器をまとめやすくなります。
- すでにUSB-CのiPhoneを使っている人は、端子ではなく、電池、カメラ、画面サイズ、重量、保存容量で判断するのがおすすめです。
- Pro Maxは「最も高いから最も良い」ではなく、大画面と長い電池持ちを日常的に活用する人向けです。
Apple発表会の確定情報
| 項目 | 確定している内容 |
|---|---|
| 開催日時 | 日本時間2026年9月10日午前2時 |
| 視聴方法 | Apple公式サイト、Apple TVアプリ |
| Appleの案内 | 「おはよう世界。」 |
| 発表製品 | 現時点では未発表 |
日時と視聴方法はApple公式のイベントページで確認できます。米国時間では9月9日ですが、日本では日付が変わって9月10日です。
発表が有力視されている6製品
Apple関連情報を扱うMacRumorsは、今回の有力候補として次の6製品を挙げています。ただし、すべて未確定です。
| 製品 | 主な噂 | 買い替え価値が出やすい人 |
|---|---|---|
| iPhone 18 Pro | A20 Pro 可変絞りカメラ 省電力化 | カメラを細かく調整したい人 重い処理やAI機能を長く使いたい人 |
| iPhone 18 Pro Max | Proの機能に加え さらに大きい電池を搭載する可能性 | 大画面と電池持ちを最優先する人 |
| 折りたたみ型iPhone | 見開き型の大画面 2画面を使ったマルチタスク | スマホと小型タブレットを1台にまとめたい人 |
| Apple Watch Series 12 | 処理性能 健康・運動記録の改善 セラミックモデルの可能性 | 古いSeriesモデルや電池が弱ったWatchを使っている人 |
| Apple Watch Ultra 4 | 処理性能 健康・運動記録 衛星関連機能の拡張 | 登山、長時間の屋外活動、耐久性を重視する人 |
| AirPods 5 | 通常版とノイズキャンセリング版の2種類 | 古いAirPodsで電池劣化を感じる人、初めてANCを試したい人 |
情報源:MacRumorsの発表予想
iPhone 18 Pro・Pro Maxで噂されている変更点
iPhone 18 Proシリーズでは、外観を全面的に変えるというより、処理性能、電力効率、カメラ、通信を底上げする世代になりそうです。
A20 Proと省電力化
A20 Proは2nmプロセスで製造され、処理性能と電力効率が改善するとの予想があります。画面にも省電力化につながるLTPO+技術が使われる可能性があります。
体感差は正式発表や実機検証を待つ必要がありますが、古いiPhoneからの買い替えでは、単純な速さより「同じ使い方でも電池が長く持つか」が大きな判断材料になります。
可変絞りカメラ
48MPのメインカメラに、取り込む光の量を調整できる可変絞りが採用されるという噂があります。実現すれば、明るさや背景のぼけ方を撮影意図に合わせやすくなる可能性があります。
ただし、自動モードで撮影してSNSに載せることが中心なら、Proの新機能に差額を払う価値があるかは別問題です。カメラ性能が高いことと、自分がその機能を使い切れることは分けて考えたいところです。
Pro Maxは電池が増える代わりに、厚くなる可能性
iPhone 18 Pro Maxは、Proより大きな電池を搭載し、本体も厚くなる可能性が報じられています。動画視聴、ナビ、撮影、ゲームなどで一日中使う人には魅力ですが、片手操作や持ち歩きやすさを優先する人にとっては、重さと厚さが欠点になります。
これらの仕様はMacRumorsのiPhone 18 Pro予想をもとにしています。衛星経由の5G通信なども噂されていますが、日本での提供可否や料金を含めて未確定です。
無印・Pro・Pro Maxで迷う人へ
筆者はiPhone 14 Pro Maxの256GBを購入しました。当時は「カメラ性能が良さそう」「価格が高ければ性能も良いだろう」と考えたためです。
ただ、今振り返るとPro Maxの機能を十分に使いこなせているかは分かりません。一方で、写真や動画は増え、先に困ったのは256GBの容量不足でした。Y!mobileで無料利用できるYahoo!かんたんバックアップに助けられていますが、次は機種名より先に、自分に必要な容量を考えるべきだと感じています。
| 選び方 | 向いている人 | 見送ってよい人 |
|---|---|---|
| 通常モデル | 日常写真、SNS、動画視聴、連絡が中心。軽さと価格を優先したい | 望遠撮影や高度な動画撮影を頻繁に使う |
| Pro | 望遠や高度な撮影機能が必要。性能は欲しいが、Maxの大きさは不要 | カメラはほぼ自動撮影で、Pro専用機能を使わない |
| Pro Max | 大画面、長い電池持ち、最大級のカメラ構成を日常的に使う | 軽さ、片手操作、価格を優先する |
注意したいのは、今回は通常モデルのiPhone 18が同時に発表されない可能性が高いことです。複数の報道では、iPhone 18、iPhone 18e、次世代iPhone Airは2027年春に回るとされています。
その場合の選択肢は「現行の通常モデルを買う」「18 ProまたはPro Maxを買う」「2027年春まで待つ」です。発表前から三択だと決めず、正式なラインナップを見てから比較します。
256GBで足りなかった人は、カメラより容量を先に決める
高性能なカメラを選ぶほど、使い方によっては保存容量も必要になります。Appleによると、ProRes動画はHEVC形式の最大30倍のファイルサイズになります。48MP撮影、ProRAW、4K動画をよく使う人は、256GBでは余裕がなくなる可能性があります。
調査会社TrendForceの予測では、iPhone 18 Proシリーズの最小容量は256GBのままとされています。これは正式情報ではありませんが、現在すでに256GBを使い切っている人は、次も最小容量を選ぶだけでは同じ問題が起こり得ます。
- 写真と短い動画が中心で、クラウドへ定期的に移す:256GBを候補にできる
- 4K動画をよく撮る、写真や動画を本体に残したい:512GBを優先して検討
- ProResや長時間動画を使う、PCへ頻繁に移さない:1TB以上や外付けSSDも検討
Y!mobileのYahoo!かんたんバックアップは、連絡先・画像・動画を無料かつ容量無制限で保存できるサービスです。ただし、iPhone全体の設定や全アプリを丸ごと戻すバックアップとは役割が異なります。
購入前に「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」を開き、現在の使用量、そのうち写真と動画が占める量、今後何年使うかを確認するのがおすすめです。
参考:Apple「iPhoneのApple ProResについて」、MacRumorsのストレージ予想、Y!mobile「Yahoo!かんたんバックアップ」
Lightning機種から買い替える価値がある人
iPhone 14シリーズ以前のLightning機種からなら、USB-Cへの変更は日々の使い勝手に直結します。
- Mac、iPad、Android端末、イヤホンなどと充電ケーブルを共通化したい
- 外付けSSDへ写真や動画を移したい
- USB-C対応ディスプレイやARグラスへ接続したい
- 古いiPhoneでは使えない新しいAI機能を試したい
- 電池劣化や容量不足も同時に解決したい
Appleは、iPhone 15以降のモデルがUSB-Cを搭載し、充電、データ同期、音声・映像出力、外付けストレージなどに対応すると案内しています。ただし、転送速度や映像出力はモデルとケーブルによって異なります。
Appleは、iPhone 15以降のモデルがUSB-Cを搭載し、充電、データ同期、音声・映像出力、外付けストレージなどに対応すると案内しています。
ただし、USB-Cは端子の形が同じでも、ケーブルごとに対応する最大電力、データ転送速度、映像出力の可否が異なります。
充電が遅い場合は、ケーブルだけでなく、電源アダプタの出力やUSB Power Delivery(USB-PD)への対応も確認が必要です。
充電速度は、iPhone本体・電源アダプタ・ケーブルの組み合わせで決まり、いずれか一つが低い出力までしか対応していなければ、その範囲に制限されます。高出力対応のケーブルだけに替えても、電源アダプタやiPhone本体が対応していなければ速くなりません。
私はUSB-Cならどのケーブルも同じだと思っていましたが、教わって初めて違いを知りました。
新しいiPhoneに合わせて購入するときは、充電だけに使うのか、高速なデータ転送や映像出力にも使うのかを確認して選ぶ必要があります。
反対に、Lightning専用の充電器やアクセサリーを多く持っている人は、変換アダプターや買い直しの費用も見込んでおきます。
Apple「iPhoneのUSB-Cコネクタで充電および接続する」
iPhoneとARグラスの接続については、こちらの記事でも紹介しています。

すでにUSB-CのiPhoneを使っている人
iPhone 15以降など、すでにUSB-Cモデルを使っている場合、端子の変更は買い替え理由になりません。次のうち、二つ以上が当てはまるかで考えると判断しやすくなります。
- 夕方まで電池が持たない
- 望遠、暗所、動画撮影の不満がはっきりしている
- 本体容量の整理をしても空きが足りない
- 現在の画面が小さい、または大きすぎる
- 今の機種が対応しないAI機能を使いたい
- 下取り価格が高いうちに更新したい
「新しいから」だけなら見送ってもよく、「今の困りごとを何個解決できるか」が買い替え価値です。
買い替える場合は、Apple Trade Inへそのまま申し込む前に、買取店の価格も確認しておきたいところです。iPhone 14 Pro Max 256GBを中心に、Apple Trade Inと複数の買取店の公開価格や手続きの違いを比較しました。
折りたたみ型iPhoneは、初代モデルでも買う価値がある?
折りたたみ型iPhoneは、見開き型で、閉じた時はスマートフォン、開いた時は小型タブレットのように使える製品になると予想されています。「iPhone Ultra」という名称も報じられていますが、正式名称ではありません。
BloombergのMark Gurman氏はXで、折りたたみ型iPhoneはiPhone 18 Proとともに9月発表へ向けて進んでいるものの、初期供給が限られる可能性があると投稿しています。アナリストのMing-Chi Kuo氏は、価格を2,300〜2,500ドル程度と予想しています。
また、Sonny Dickson氏はXにダミーモデルの写真を投稿しています。サイズ感を考える参考にはなりますが、ダミーは最終製品そのものではありません。
- 買う価値が出やすい人:読書、地図、表計算、動画視聴、2アプリの同時利用が多い
- 待った方がよい人:価格、軽さ、耐久性、修理費、初代特有の不確実さを避けたい
初代の新カテゴリ製品は魅力的ですが、価格が高いだけでなく、アプリの最適化や折り目、電池持ち、修理条件も確認が必要です。発表当日は「開いた画面の大きさ」だけでなく、閉じた時の使いやすさと重量を見ます。
一次投稿:Mark Gurman氏のX投稿、Ming-Chi Kuo氏のX投稿、Sonny Dickson氏のX投稿
Apple Watch Series 12・Ultra 4を待つべき人
Apple Watch Series 12とUltra 4は、今回は大幅な外観変更ではなく、処理性能や健康・運動記録の改善が中心になると報じられています。Series 12にはセラミックケースが復活する可能性もあります。
Series 12が向いている人
- 古いSeriesモデルを使っている
- 一日の途中で電池切れする
- 睡眠、心拍、運動記録を日常的に使う
- Ultraほどの大きさや耐久性は必要ない
Ultra 4が向いている人
- 登山、トレイル、ダイビングなど屋外活動が多い
- 大きな画面と長い電池持ちを優先する
- 衛星通信など、圏外での安全機能に価値を感じる
Series 10や11、Ultra 3を問題なく使えている人は、正式発表の差分を見てからでも遅くありません。噂されていたTouch IDは、今回搭載されない可能性が高いとされています。
AirPods 5を待つべき人
AirPods 5は、通常版とアクティブノイズキャンセリング搭載版の2種類になるとの情報があります。Mark Gurman氏もXで、この2モデルを予想しています。
- 買い替え価値が出やすい人:古いAirPodsの電池が弱い、通話品質に不満がある、通常モデルでノイズキャンセリングを使いたい
- 見送ってよい人:AirPods 4やAirPods Pro 3に不満がなく、電池も十分に持つ
カメラ搭載AirPodsの噂もありますが、Gurman氏は2027年以降としています。AirPods 5にH3チップや新しい健康センサーが載るかも、現時点では分かりません。
情報源:Mark Gurman氏のX投稿、9to5MacのAirPods 5予想
Apple製品はどこで買える?
新製品はApple公式だけでなく、Amazon、楽天系サービス、Yahoo!ショッピング、通信キャリアなどでも販売される可能性があります。ただし、予約開始時刻、在庫、容量、色、価格、ポイント条件は販売先ごとに異なります。
| 購入先 | 特徴 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| Apple公式 | SIMフリー、下取り、分割払い、受取方法を選びやすい | 下取り額、分割条件、発売日当日の受取方法を確認 |
| Amazon | Appleストアがあり、在庫があれば購入しやすい | 販売元、出荷元、AppleCare+、到着日を確認 |
| 楽天 | 楽天モバイルや楽天市場の取扱店を比較できる | 端末のみか回線契約付きか、正規品かを確認 |
| Yahoo!ショッピング | PayPay関連の還元を比較しやすい | 新品・未使用・中古の区分、保証、販売店を確認 |
| 通信キャリア | 返却型プログラムや乗り換え特典がある | 総支払額、返却条件、回線契約の条件を確認 |
発表当日に確認するチェックリスト
- 正式な製品名と、日本での価格
- 予約開始日、発売日、初期在庫
- 通常モデルのiPhone 18が本当に発表されないか
- ProとPro Maxのカメラ差
- 本体サイズ、重量、電池持ち
- 256GB、512GB、1TB以上の価格差
- 物理SIMとeSIMの仕様、Y!mobileでの動作確認
- 衛星通信やAI機能の日本語・日本国内対応
- Apple公式、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、キャリアの販売開始時刻
まとめ
日本時間9月10日午前2時のApple発表会では、iPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、折りたたみ型iPhone、Apple Watch Series 12、Apple Watch Ultra 4、AirPods 5の発表が有力視されています。
ただし、現時点で確定しているのはイベントの日時と配信先だけです。特に、通常モデルのiPhone 18が同時に出ない可能性、折りたたみ型iPhoneの正式名称と価格、ProとPro Maxのカメラ差は、発表当日まで断定できません。
買い替えは、価格の高さではなく、今困っていることを解決できるかで考えます。LightningをUSB-Cにまとめたい、電池が持たない、容量が足りない、望遠や動画撮影を明確に使いたい、大画面を毎日活用したい。こうした理由が具体的なら、新モデルを選ぶ価値があります。
発表後に確定した仕様、価格、予約開始日、発売日と、iPhone 18 Pro・Pro Max・Duoの選び方は、発表後まとめ記事で整理しています。




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